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徒然日記 2016年8月

睡眠不足は太りやすい?

睡眠に関して 第2弾!

「睡眠と肥満は どう関係するの?」

” 睡眠時間が短いと 太りやすい ”

 と  言われているのは

そのメカニズムが 食欲に関する  レプチン  と  グレリン 

 という ホルモンに関係しています。

レプチンとは、 脂肪細胞 から分泌されるホルモンで

脳の視床下部に働きかけて 満腹中枢を刺激し、

摂食を抑えて エネルギー消費・脂肪の燃焼を促す働きがあります。

グレリンとは、胃から分泌されるホルモンで

脳の視床下部にある 食欲中枢を刺激し

食欲を増進する働きがあります。

睡眠が短いと 食欲を抑制する レプチンの分泌量が低下し

食欲を増進するグレリンの分泌量が増加すると 言われています。

つまり

睡眠時間が短くなるほど 食欲を抑えられなくなるのですね。

みなさん、肥満解消のためにも  しっかり睡眠をとりましょうね。

健康管理士  橋本 千恵子 でした!

























睡眠の不思議「なぜ 人は眠るの?」

高等な私たち 哺乳類にとっての睡眠は 

身体を休めたり 大脳の活動を低下させることで 

休養させるシステムであると考えられています。

このシステムを作動させるためには、

深部体温を積極的に下げる事が必要となります。

深部体温とは、内臓や脳など

身体の内部の温度の事

そして体内の温度が下がると,代謝が下がり

休息状態に入ります。


人間は、手先 や 足先 から熱を逃がすことで、

体内 と脳 の温度が下がりはじめ

だんだんと眠くなってきます。

赤ちゃんの手足が温かくなると 眠くなるのは

このシステムが働くからなんですね。


だから 冷え性で 手足が冷たくなりやすい人は、 熱を逃がすことが上手くできず

不眠になりやすいのですね。



健康管理士 橋本 千恵子 の豆知識でした!












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